淀川より梅田方面を望む
07.04.24

この日は碁も打ちたいし、絵も描きたい気分。近場で思いついてのは何度も行った淀川。今回は淀川公園に沿って毛馬辺りまで散歩し、また川沿いを引き返す。小鳥の声は聞こえるし、川では魚の飛び跳ねる音が聞こえる。右手の橋はJRの鉄道橋。正面は梅田の風景。田舎ものどかだけの、ここも実にのどか。三脚に望遠カメラをつけ、手には野鳥辞典を持った老男2人が干潟に集まる野鳥を追っている。

上の絵よりもも少しJRの鉄橋に近い側から描いたもの。鳥が飛んでいるが、榎木さんのようにサインとして鳥を描いたのではなく、実際に気持ちよく鳥は飛んでいた。
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